ダイワ 14 エクセラー 2004H DAIWA
今さらエクセラーです。
2年落ちと言うこともあって?運良く15レブロスより安く購入出来ました。
(待ちに待った時が来たのだ)
2004H
ギヤ比:6.0
巻取り長さ:80cm
自重:235g
最大ドラグ力:2kg
巻糸量:ナイロン 4-100 PE 0.6-100
ベアリング:4/1
15レブロスとの主な違いはボディ素材とドラグ性能くらい。そして外観。
無駄な配色の無いエクセラーは落ち着いた印象。
良い。かなり良い。
個人的に道具としての高級感はこう言った物に感じられます。
スーパーメタルボディ
特殊アルミニウム素材の本体は少々重く、特に2500番以上からはその差も大きい。
とは言え、剛性とトレードオフなのでエクセラーを吟味して購入する人は気にならないはず。
リールを持つとひんやりとした感触。
2004Hではギア比が6.0とちょっと高めで巻き取り長は80cm。回し始めは少し重さを感じる。
エアローター
発売当初はマグシールド無しのエアローターが搭載された事で話題になったそうです。
なんでもローター側面から中にゴミや水が入りやすい構造だとか、確かにパッと見はそんな感じはするものの、レブロスの売れ具合を見ると大きな問題でも無かったのかなーと?
巻き心地はセドナと同じくらい滑らかな印象。驚くほどの差はありませんでした。
UTD(アルティメットトーナメントドラグ)
うーん、ちょっと渋い?と感じてジージー回してたら生まれ変わった。
適度にラインが送り出されて軽快です。
この互い違いの形状が小さなリールのドラグノブでも調節しやすい。
エアベール
一体型でとてもスッキリした形状。中空構造。
ラインローラーにはベアリングが入っていないため、極細PEを使うのは少々不安が残ります。
ライトルアーや飛ばし浮きを使う遠投の釣りをするので、ここだけBB化してみようか考え中。
ダイワではマグシールド搭載機がどんどん低価格帯に降りて来ている為、細かなセルフメンテナンスが出来るリールが減ってしまい、このエクセラーも最後の砦感が出てきてる!?
ちょっと古いけど11フリームスも悪くないですね。
今年発売されたEMMS(エンブレム)はマグシールドを試す良い機会だけど結局購入には至らず。
そんな中、シマノからハガネギア(冷間鍛造)とコアプロテクト(防水)が搭載された16ナスキーという、大きなエサが降って来ました。
リール1万円以下はダイワ、1万円以上はシマノなマイルールからダイワが消える日が来るかも知れません。
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