簡単!イレクターで作る「自作竿掛け」 ③
改造シリーズ第3弾。もはやイレクターシリーズ。
費用300円。
今回はロッドスタンド?竿掛け?竿置き?投げ釣りやブッコミ釣りで使うアレです。
定番の三脚タイプって持ち運びが面倒なのでちょっと…
ホムセンのイレクター売り場をぼーっと眺めていると、使えるかな?って部品があったので、
いくつかピックアップして買ってきました。
※ネットで買うと高いです。
メインとなる竿を支える部品。
先端はフリー稼動になっており30~150度までの角度に対応。
このCの切れ込みから竿を入れます。
直径25mm以上だと通すことが出来ないので要注意!
太さ28mm長さ450mmのイレクターパイプ。
イレクターの棚に置かれているパイプはだいたいこの太さです。
材質は鉄、プラスチックコーティングされているのでサビには強め。
持ち運びや取り回しを考えると、恐らくこの長さが丁度良い感じです。
が、ちょっと重い…
全部挿してみましょう。
先端は程よく噛むので接着は不要かと思います。
撤収時にはすっぽ抜くだけなので楽々。
竿を受ける部分。
内側にゴムシートを貼って滑り止め。
面倒なら輪ゴム縦に2~3本巻くだけで同様の効果が得られます。
シンプルで良い感じ!
上からの加重は前回取り付けた「脚」によって地面へ抜けるので強度もまずますかと。
パイプの真ん中らへんが寂しいから何か付けようかな…
それはまた次回!