悩み解消! プロックス マイクロソルト エクステンショングリップ
- プロックス マイクロソルト用エクステンショングリップ 150mmタイプ
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ちょっとグリップ短くない?と言っていたコンパクトロッドのマイクロソルトですが…
早速、発売されたばかりのロングタイプのグリップを購入してみました。
YAHOOにあるプロックス公式オンラインショップで注文。
予約していたので発売日当日に届くよう発送されていました。イイネ。
大きな釣具店でも購入出来るかも知れません。
上が5cm、下が15cmです。
既存のグリップは3cm、4cm、5cm。さらに今回追加されたのが15cmと10cm。
とりあえず、一番長い15cmタイプを購入。
お値段は1080円プラス送料185円。
重量は約66g。
ただの飾りなんだろうけど、お尻の方にラインが3本切ってある。
ショートタイプには無かったので後発商品ならではの仕様。
繋げてみた。
やはり良い感じ!!
脇にも挟めて持ちやすさがグンと上がり、手首の疲れも解消されました。
ワンピッチジャークやエギングのシャクリも何とかイケます。
少し気になるのが製造の違いでしょうか、15cmグリップの色が若干薄く、ロッド本体側と同じ色では無いような…
WBを変えて比較してみましたがどうでしょうか。
遠くから見たら全然気にならない。明日には忘れてしまうレベルです。
※注意
ひっそりとこんな紙切れが入っていました。
手元に届いた物は問題無いように見えますが、生産時期の違いによりネジが入らない物があるようです。
不具合が見つかったら、すぐにプロックスに連絡・交換してもらいましょう。
元から付属の5cm、今回の15cmでエクステンショングリップは20cmに拡張。
ロッドバランスも手元側に近づき、全体の重量は増したもののキャストする時の持ち重りは少し解消されました。
6、7ftは10cmタイプでも大丈夫かも知れません。
好みもありますが、メタルジグしか投げない方は5cmを外して10cm+15cmの組み合わせが丁度良さそうです。
(でもグリップばかり買ってると金額が…)
あまり継ぎ目が増えると折れそうで怖いから、欲を言えば20cmも販売してくれれば1本で済みました。
今のところ、この組み合わせではガタガタするとか曲がるような気配は無く、ネジ込み部分はガッチリと固定されています。
マイクロソルトのコンセプトは素晴らしいので、もし後継ロッドがあれば付属グリップの長さを考慮して頂けると嬉しいですね!
ちなみにケースから出して組み立てる様は、スナイパーが狙撃ライフルを組み立てる感覚に似ています(笑)
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超短いモバイルロッド! プロックス マイクロソルト 80MLTS
持ち運びに便利なモバイルロッド。
他にもテレスコ、パックロッドという名称で1本お持ちの方も多いでしょう。
ロッド本体はコンパクトに収納可能で、電車やバイク、自転車など限られた状況で荷物を最小限にまとめる事が出来ます。
旅行や地方出張の暇つぶしに持参する方も多いですよね。
今回はプロックスから発売されているマイクロソルトを購入してみました。
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マイクロソルトは6、7、8ftの3種類が販売されています。
基本的には海で使うので一番長い8ftの「80MLTS」を選択。
振り出し9本継ぎの仕舞寸法は40cm以下。(グリップ取り外し時)
この長さので驚くほど短い!
リュックはもちろん、ビジネスバッグやショルダーバッグにも余裕で入ってしまいます。
マイクロソルト一番の特徴です。
背負える重さは控えめの7〜21g、ぎりぎりエギやジグが投げれます。
あとチョイ投げくらいは大丈夫。
ちゃっかりベイト用もあります。
最近はベイトでシーバスなんてのも聞きますから、海でベイトを使う人が増えているのかも知れません。
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さらに注目すべきはグリップ!
このマイクロソルトは取り外し可能なネジ込み式エクステンショングリップが装着されています。
しかし、標準で付いているグリップは3〜5cmの非常に短い物で、まぁ長さが足りない(笑)
リールとのバランスも若干悪く、残念ながら脇にも挟めません。
その為、グリップは常時付けっぱなしです。
なんなら同じ物をもう2、3個は欲しい…
そんな声が多かったのでしょう、プロックスから専用ロンググリップがオプションとして発売されました!
これまで3〜5cmのグリップまでは販売されており、何個も接続してグリップを伸ばそうとしていた方には朗報です。
さらにカスタマイズの幅が広がりました。
リール周りは軽量スケルトンリールシート採用。
塗装系は全体的に綺麗です。鮮やかなグリーンがとても目立ちます。
これに合うリールはエメラルダスかオクマのヘリオスくらいしか無いのでは…
ダイワ(DAIWA) リール 19 エメラルダス LT 2500S-H-DH
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Okuma Helios 8?+ 1?BB 6.0?: 1?sz35?Spinning Reel
- 出版社/メーカー: Green Supply
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マイクロソルトには専用のハードケースが付属しています。
表面のロゴで中身がモロバレ。
なかなか頑丈な造りで衝撃には強そう。
上下のフタにはクッション材、持ち運びやすいように取っ手まで付いている。
このケースだけで1000円以上するんじゃないかな?というほど、意外にしっかりした物です。
ちなみに中は2〜3本ほど入る容量があります。
一般的にモバイルタイプの竿は携帯性重視で使いやすさは微妙なところ。
しかし、マイクロソルトは比較的使いやすいように感じました。
バット(竿の根本)が硬めというか、少々張りがあるので気持よくルアーが飛んでいきます。
(仕様外ですけど28gのダイソージグも)
耐久性は継ぎ目の多さから正直怪しい。
それを踏まえてのルアー重量設定でしょうか?長持ちさせる為にも無理はいけません。
定番モバイルロッドのトラギアシリーズでも、ここまでコンパクトになるロッドは少ないと思います。
好みの長さにカスタマイズ出来るエクステンショングリップ機構、おまけに丈夫なハードケースが嬉しいポイント。
ただ、ケースが不要という人にはマイナスなので難しいところ。
仕舞寸法以外は少し前に流行ったガルプスティック806MLとスペックが似ていますね。
ロッド本体のみ発売されたら2本目も買ってしまうかも知れません。
持ち運びの利点を尖らせたマイクロソルト。
ロッドは釣具の中でも非常にかさばる道具なので、その煩わしさから開放される逸品です。
グリーンカラーのPEラインが合う!!
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簡単! SiCトップガイド交換!
釣り竿のもっとも先端部分、トップガイドのカスタマイズです。
1万円以下の竿には安いハードガイドが採用されていることが多く、強度のあるPEラインを使用するような釣りでは少々不安。
そこでSiCリングへグレードアップ!
全てのガイドを交換するのは大変ですが、先端のトップガイドだけを交換するのは初めての人でも簡単に出来てしまいます。
取り外すにはライターやドライヤーで温めると接合部分が緩くなり、結構簡単にスッポ抜ける。
穂先はとても繊細な為、抜く際は左右にねじってはいけません。高温なのでペンチ等で挟むと安全です。
トップガイドを抜いたらカッターで古い接着剤をきれいに除去しましょう。
仕上げに紙やすりをかけると表面が滑らかになって、新しいガイドが差し込みやすくなります。
あまり手を加えすぎると穂先のサイズが変わってしまうので注意。
次に新しいトップガイドを用意するのですが、通販で購入する際はちょっと難しい。
まずラインが通るリングの大きさ。
トルザイト、SiC、Oリングと、どれもサイズが微妙に違うから困ります…
富士工業のサイトやカタログに詳細が掲載されているので、比較してなるべく近いサイズを選びましょう。
次に穂先にはめ込むパイプ径。
これはメーカーの商品ページや購入した時の外箱に「先径」が記載されていれば同じ物を。
念の為、ノギスで測っておいた方が良いです。
0.1単位でラインナップされているので、お手持ちの竿と合うものが見つかるかと思います。
お店にガイドを持ち込んで注文するのが一番安心かも知れません。
先端への装着は2液混合エポキシ系の接着剤を使用。
少し多めに塗り、余分を拭き取るなどしてパイプとの段差が無くなるように伸ばしました。
瞬間接着剤でも大丈夫のようです。
この部分はライントラブルの元になりやすいので慎重に作業したいところ。
硬化には最低2〜3日、出来れば一週間以上は乾燥させましょう。
一度、交換作業をやっていれば、比較的折りやすい穂先も直せるので覚えて損はありません!
緊急用のリペアキットも販売されいるので、タックルボックスに忍ばせておくと良いかも?
富士工業(FUJI KOGYO) バスロッド用POTリペアキット
- 出版社/メーカー: 富士工業(FUJI KOGYO)
- 発売日: 2014/03/19
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富士工業(FUJI KOGYO) 振出投竿・ちょい投竿用POTリペアキット POTRK84
- 出版社/メーカー: 富士工業(FUJI KOGYO)
- 発売日: 2014/03/19
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