2017春 5千円~1万円で買えるオススメリール!
釣りシーズンを目前に控えた今、買い替えや釣りを始めようとする方へ。
わたくしビンボー人の目線からお送りするオススメリールのご紹介です。
それではサクっと上から紹介していきましょう。
第1位 シマノ 17 サハラ
- 出版社/メーカー: シマノ(SHIMANO)
- メディア: スポーツ用品
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2月に出たばかりのニューフェイス。
この17サハラは昨年発売された16ナスキーからコアプロテクト機能(防水)を省いた下位互換モデルで、HAGANEギヤとX-SHIPを搭載しながらもリーズナブルな価格。
防水機能が不要と言うならこれ。淡水や防波堤など水しぶきが掛かりにくいシーンなら十分活躍するかと思います。
金額的にレブロスと悩みどころだけど、質感の高さやギア強度の面から1位としました。
特にワゴンリールからの買い増しでサハラを選ぶと感動モノ間違いなし!
第2位 ダイワ 15 レブロス
ダイワ(Daiwa) スピニングリール 15 レブロス 2500
- 出版社/メーカー: ダイワ(DAIWA)
- 発売日: 2015/03/06
- メディア: スポーツ用品
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安定のレブロス強し。新製品にも負けず劣らず?
PEのような繊細なラインに優しいエアベールを搭載、エアローターやトーナメントドラグなど基本的な機能を備えたリール。
いろいろな釣りをする方には替えスプールの安さも見逃せない、何にでも万能にこなせるエースポジション。
最初の1台にオススメ出来るのは断然レブロス!
第3位 シマノ 16 ナスキー
- 出版社/メーカー: シマノ(SHIMANO)
- メディア: スポーツ用品
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いわゆる全部入り。
コアプロテクトからHAGANEギアと安心な機能が一通り揃っており、ハンドルもデザインが新しくなって全体的に雰囲気がガラっと変わりました。
価格も予算上限だけど、ここまでの性能ならばと納得出来るであろうリール間違いなし。
サハラとの比較ではサーフや河川でのウェーディングなどで釣りをする方にはナスキーがオススメです。
防水機能の価格差をどう判断するかが難しいところ。
第4位 ダイワ 17 エクセラー
ダイワ(Daiwa) スピニングリール 17エクセラー 2500
- 出版社/メーカー: ダイワ(DAIWA)
- メディア: スポーツ用品
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今年度のモデルチェンジを経て、現行フリームスに限りなく近い性能になった新エクセラー。
喜ぶべきか嘆くべきか、マグシールド搭載機になって生まれ変わった!!
マグシールドはメンテフリーを謳う機構で普段メンテしない人(と言うかメーカーしか出来ないが)にはぴったり。
メタルボディもしっかり継承されているので安心のボディ強度。
大物狙いの大きい番手ほど性能が活かされるでしょう。
第5位 シマノ 17 セドナ
- 出版社/メーカー: シマノ(SHIMANO)
- メディア: スポーツ用品
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15セドナが新製品として発売されてから早速モデルチェンジとなった17セドナ。
前モデルに欠陥があったわけでもなければデザインが不評という事もなく、むしろ優れた低価格リールとして大活躍なリールですが、すでに型落ちとなってしまいました。
さて、17セドナにはどのような感じかと言うと、なんとHAGANEギアが搭載されています!
果たしてこのクラスに必要なのか?と疑問だけど大きな進化です。しかし、17サハラとの価格差がちょっと微妙かな?
エサ釣りのような巻きに拘らない釣りに丁度良いかもしれません。
分解に覚えのある方は改造ベースなんかにも使えるのではないでしょうか。
※16ナスキー/17サハラ/17セドナのスプール・ハンドルは共通です。
5位のセドナ、こちらでは…?
→ファミリーにオススメ! 5千円で買える有能リール!
リール選びに迷ったときは…
釣具屋に並ぶ多くのリールに頭を悩ませる事もあるかと思いますが、ぶっちゃけ"見た目"で選んでも大丈夫でしょう!
最近のリールは上位機種の構造を取り入れたり、デザインも決して安っぽく無い造りと目を見張る傾向にあります。
ここに掲載したどのリールを選んでも釣りは出来ますし、
今は良い時代なのです。
新品での流通は限られますが旧モデルもかなり狙い目、セールや在庫処分など半額近い値段で買えるのでお買い得です。
型落ちと言えど性能は十分にあり、このタイミングで買い換えるのも選択肢としては悪くありません。
値段にもよりますがワンランク上のリールがゲット出来るチャンスなので見比べてみてください。