かんがえちゅー!

最近は釣りブログ ~アウトドア・カメラ・フィッシング~

ダイソー ジグロック ブルピンがいつでも買えるようになった?

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何かと話題のダイソールアーの1つ、ジグロック
人気カラーで常に品薄状態のブルーピンクが売り場にたくさん並んでいました。


shimarisukun.hateblo.jp


以前は見かける事も少なく、シルバーとグリーンが陳列されている光景ばかりでしたが、
ここ最近はブルーピンクも安定して供給されている様子です。
店舗によって…と言うより製造数が増えた感じでしょうか。
この時期は釣具売り場が縮小されてしまうのですが、ジグ系はそこそこ並んでいます。

やはり売れ筋!?


得か損か? 中古釣具とは? オークション・フリマ編

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商品は新品で販売されて長い人生が始まりますが、中には様々な理由でオーナーの手から離れて行く物たちもあります。
ご存知釣具にも中古流通が存在し、希少な商品など高値で取り引きされ思わぬ収入に繋がるケースも多々あり。


他人の使った物など使えるか!

中古と言う選択肢も人によっては煙たがられる事もありますが、売る人にも買う人にもメリットはあります。
しかし、何も考えずに行動してしまうと大きなしっぺ返しをくらってしまう可能性もあり、
安いからと言ってホイホイ買ってしまっては、結果的に新品を上回る費用が掛かってしまう事もあるので注意が必要です。

デメリット 注意すべき点

出品してる人、設定価格、商品の状態。
色々ありますが、まずはこの辺りに注目してみましょう。
現在のネットオークションやフリーマーケットでは評価と言うシステムで、出品者がどういう取引を行ったか確認する事が出来ます。
特に問題無く取引を終えることが出来たら、多くの人は「良い」の評価を送ります。
簡単な話「良い」が数が多いほどスムーズに取引が行える可能性が高く、「悪い」の評価が多いほど危険という事です。
この「悪い」評価が非常に厄介。
中には報復評価と言ってクレーマーに悪評を押し付けられるケースもあるので、判断が難しい時もありますが良いに越したことはありません。

次に設定価格。
新品に近い価格では中古で買うメリットは無いと言えます。
また、送料を含んだ金額を頭に入れて置かないと、あとで新品が買えてしまうなんて事も…。
アマゾンや大手釣具屋のネット価格を参考にしたり、過去の取引相場がわかるサイトを使ってある程度の把握しておくと失敗せずに済みます。

最後に商品の状態ですが、これが一番大事ですよね。
残念ながら商品については出品者の裁量なので、必ずしも想定してる答えが書いてあるとは限りません。
たった数枚の写真と簡単な説明書きでの判断は難しいと思います。
特にリールは内部が見えず、巻き心地などのシビアな部分は出品者と購入者の相違が生まれやすいでしょう。
「使用には問題ありません」とあってもゴリゴリ、シャリシャリと音がしたら、確かに釣りは出来るけど良い気分ではありません。
よくある「〇〇回使用しました」は正直怪しいです…。
不安な部分は勇気を出して質問してください。
納得出来る返答があれば入札・購入して、そうでなければ「検討します」と見送りましょう。

メリット 上手に安く

出品者にはさまざまな事情があり、すべての人がその商品に詳しい訳ではありません。
買い替えで不要になったり、多くなりすぎた道具を減らしたい、価値を知らず破格の値段で売ってしまうケースなど、少々心苦しくはありますが我々買い手にとっては大当たりです。
中には新品同様だったり、既に販売されていない商品と出会えるのも中古の良い所と言えます。

ちょっと試してみたい物がある時にも中古は便利です。
新品を買うほどでは無いものの、多少状態が落ちても「試せれば良い」くらいなら新品に比べて出費も少なくて済みます。
すでに使用されている状態のなので、道具としてガンガン使い倒せるのもポイント!


得か損か?

中古商品は運要素が強い、中~上級者向きジャンル。
初心者さんは新品を購入された方がきっと今後の為になります。
なぜなら新品の状態を知らなければ中古品との比較が難しいからです。

ある程度経験があり商品の流行や旬を去った型落ちにも詳しい知識があれば、お買い得品に巡り合う可能性は上がると思います。
修理や部品取りなど自分で直せる技術をお持ちなら、中古商品はお宝の山になるかも知れません。
目先の安さだけではなく、メリットデメリットを良く理解して中古商品を購入しましょう!

ダイワ 18 レガリスLT 新登場! レブロスの買い替えにピッタリ?

ダイワ 18 レガリス LT
ダイワ 18 レガリス LT


2018年9月にレガリスが新しくなって発売されます!
最近、フリームスで話題になったLTコンセプトを携えてリニューアル。

ガリスというリールは数年前まで販売されていましたが、近年のラインナップから外れていたので姿を消したと思っていたのでビックリ。
マグシールドは搭載されず、ハンドルは1万円以下に良く見られる供回りタイプ。
同じLTコンセプトのフリームスに比べると大きな違いはこんな感じ。
8000円前後で購入出来るリールとしてレブロスとエクセラーの真ん中ポジションです。

タフデジギア

リールの耐久性に一役買ってる「タフデジギア」も搭載されています。
(デジギアⅡより精度や耐久性が優れている)
シマノが出してるHAGANEギアに対抗しての採用でしょうか。

カルディアやフリームスにも採用されている「LC-ABS」も気になります。
ロングキャストABSという新しいスプールです。
飛距離が伸びると言うよりは、ライントラブルが軽減されるていると非常に嬉しい。

”スプール前ツバ部分の形状を見直したことで、釣りをより快適に。従来のABSと比べ約5%の飛距離アップに成功しながら、バックラッシュの発生率の低減化にも成功した。”


相変わらずの黒金カラーはレブロスほど派手な感じはしません。
以前販売していたレガリスもスプールが黒金だったので、あまり違和感が無いせいもあります。

タイトルにも書きましたが長年レブロスを使用してきた層を刺激しそうなリールです。
同じダイワならレブロスの上がエクセラーなので少々値段が飛んでしまいますが、レガリスLTならお手頃な値段。
マグシールド無しのLTコンセプトとしては、しばらくオンリーワンの存在でヒットしそうな感じがします。
実売価格はレブロスの上でエクセラーより安い程度。
シマノだとサハラと似ています。
18フリームスとスプール互換があるので、すでにお持ちの方でも購入は十分にアリだと思います。

来年あたりはエクセラーLTモデルも期待できそう。